2階リビングのメリット・デメリットは? | 岐阜市の注文住宅ならライフスタイルに合わせた設計の六原建設へ

2階リビングのメリット・デメリットは?




みなさまこんにちは!広報のたっちぃです。


前々回の1階主寝室のメリットとデメリットをご紹介したときにも少し触れましたが、リビングが何階にあるかでのライフスタイルの違いも考えていきたいところですね!🤔




そこで今回は2階リビングのメリットデメリットについてのご紹介をしていきます。




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【2階リビングのメリットとその効果】


①プライバシーが保たれる

▷外の目線の高さから外れることや騒音から守られ、プライバシーを守ることができます。


②眺望が良い

▷視線が高くなる分、美しい景色を眺めながらくつろぐことができます。


③日当たりが良い

▷1階よりも日当たりが良くなるため、明るく開放的な空間を作ることができます。


④防犯性が高い

▷1階よりも高い位置にあり、外部からの侵入や盗みなどのリスクを軽減することができます。


⑤天井形状が活かせる

▷高い天井や勾配天井、梁見せの天井なども可能です。




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【2階リビングのデメリットとその効果】


①階段の昇降が必要

▷リビングに行くために階段を頻繁に昇降する必要があるため、 高齢になってからの階段の昇降が不安要素となります。


②温度調整が難しい

▷2階の空間は、1階よりも高い位置にあるため、特に夏場は暑くなりやすいです。そのため、空調設備などの工夫をする必要があります。


③1階に降りることが減ると考えられること2点

1点目▷1階の防犯意識の低下

1階リビングに比べて2階リビングは外部からの侵入の可能性は低いと言われていますが、

2階(リビング)で過ごす時間が必然的に長くなる分、1階への意識が薄れてしまうことが考えられるため、十分な防犯対策が必要です。

1階の窓には柵を付けたり、塀を高くしたり、シャッターを設置するなどして不審者の侵入を防止することができます。


2点目▷家族間のコミュニケーションが減少する可能性

子ども部屋が1階にある場合、大人たちは2階のリビングで過ごしてしまうため、家族が一緒に過ごす時間が減る可能性があります。

子ども部屋も2階にしたり、家族での交流スペースや時間をつくるなどの工夫が必要になります。







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以上の点を踏まえて、みなさまのライフスタイルに合わせた間取りにすることが一番です!


隣接する家や建物の高さや人通りの多さ、土地の広さなども鑑みて、

みなさまが暮らしやすいおうちづくりを目指して ROKUHARAは尽力していきます😊




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